大物釣の餌の特効薬といわれるユムシ | ギアステ5

大物釣の餌の特効薬といわれるユムシ

ユムシはユムシ動物門ユムシ目に属する海の無脊椎動物です。

海底に穴を掘って住んでおり、ミミズやゴカイを太短くしたような体型です。
体の中は袋状で体液に満たされてており、その中を口から肛門に抜ける消化管がとおっています。
体節はなく、ヌッペリしていて、はっきり言ってグロテスクな生き物です。

でも、これが釣餌としては最上級品の部類に入るんです。

大きさ10センチくらいのやつが、釣具店では1匹100円程度で売られており、値段も安くはありませんが、餌持ちがよく餌取りにも強いといわれており、長時間かけて狙う大物釣りに向いた餌とされています。

クロダイ釣りやマダイ釣りの特効薬として知られており、また、底物としてカレイやヒラメ、アイナメなどの大物釣りにも使用されます。

針に掛けるときは、ユムシをそっと持ち上げ口から針先を入れ、背中の中央付近で針先を外にだします。

よく、よい釣餌は人間が食べても美味しいといわれますが、このユムシも、北海道の一部では刺身や酢味噌和え、煮物、干物などにして食べられています。
また韓国では、この仲間がかなり一般的な食材として扱われているようです。

アミノ酸が多く含まれており、甘みがあり、また、コリコリとして歯ごたえがあって、ミル貝やつぶ貝に似た食感があるということです。

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